今年於京都舉行的ICE2024即將展開,台灣昆蟲學會將於8月27日(星期二)18:30-20:30在京都國際會館Room K舉辦一場台日青年昆蟲學家交流會,並由日本昆蟲學會協辦。
台灣和日本的學者和研究機構一直以來有著緊密的合作關係,學者們經常共同發表研究成果,學術機構間也時常有交換學者和交換學生計畫。本次活動將由台日雙方各推舉三位青年世代的昆蟲學研究代表學者進行演講。台灣方面邀請到了中興大學昆蟲學系李後鋒博士、屏東科技大學吳立心博士、台灣大學邱名鍾博士;日本方面則邀請到了京都大學的Dr. Takuya SATO佐藤拓哉博士、九州大學的Dr. Kazunori MATSUO松尾和典博士、名古屋大學的Dr. Wataru TOKI土岐 和多瑠博士。
台灣和日本之間的昆蟲學淵源始於19世紀末期,從早期日本學者在台灣進行的病蟲害學與熱帶昆蟲學研究,到今日雙方的合作範圍更加廣泛且多元。這六位年輕的昆蟲學家延續了前輩們的豐富歷史遺產,我們期待在交流會中聽到當代台日青年昆蟲學家的新世代互動,了解他們所面臨的挑戰,並探討如何建立更好的互動橋樑。
交流會議程請參見附圖議程海報。
ニイハオ!
ICE2024がいよいよ始まります。台湾昆虫学会は、日本昆虫学会と共に「日台若手昆虫学者交流会」を開催いたします。
「日台若手昆虫学者交流会」
日時:8月27日(火)18:30~20:30
場所:京都国際会館Room K
プログラム詳細:添付のポスターをご覧ください。
台湾と日本の研究者および研究機関は、長年にわたり緊密な協力関係を築いてきました。台湾と日本の昆虫学の交流は、19世紀末に始まりました。初期には日本の研究者が台湾で害虫学や熱帯昆虫学の研究を行っていました。今日、協力の範囲はさらに広がり、多様化しています。両国の研究者は共同で研究成果を発表し、研究機関間では研究者や学生の交換プログラムが活発に行われています。
本交流会では、日台双方からそれぞれ三名の若手研究者が講演を行います。台湾からは李後鋒博士(中興大学)、呉立心博士(屏東科技大学)、邱名鍾博士(台湾大学)、日本からは佐藤拓哉博士(京都大学)、松尾和典博士(九州大学)、土岐和多瑠博士(名古屋大学)が招かれています。
先人たちによって培われたこの豊かな歴史的遺産を礎に、本交流会を通して、現代の日台若手昆虫学者間の交流を深めるとともに、直面する課題について相互理解を深め、より良い学術交流の契機となることを期待しております。
奮ってご参加ください。
台湾昆虫学会